リムボウルS（深）／nakamurakenoshigoto 約Φ14.5cm×h6.5-7cm 横から見た時のシルエットの美しさに惚れ惚れします。 小鉢のように使ったり、ご飯茶碗としても素敵だと思います。 さまざまな使い方をしてぜひお楽しみください。 ○白 少しマットな質感。 土の表情、流れるような釉薬の動きと濃淡が浮き出ていて面白いです。 ○ベージュ つやっとした質感でアンニュイな雰囲気を感じます。 釉薬の混ぜ具合で粒の表情が変わるそうで、１点ずつの表情が豊かです。 ○グレー ハーフマットの釉薬ですが、窯の入れた位置によって艶が出たり、マットな質感になります。 また釉薬が重なり合ったところに浮かびあがる濃淡は絵のようで面白いです。経年変化が表れにくい釉薬です。 ○マンガン 白土との組み合わせで複雑な色相、金属っぽい質感の仕上がりになります。 最初はマットな質感ですが、使い込んでいくと艶が出てきてしっとりとした質感に変わっていきます。 ○トルコ 海の浅瀬をイメージした色味。 質感はマットです。 釉薬の濃淡はまるでおだやかな波の景色のようです。 ○コバルト 深い海の色をイメージした色味。 質感はマットです。 こちらも釉薬の濃淡がよく現れていて奥深い色味です。 ※一つひとつ手作りのため個体差がございますがこちらで選ばせていただきます ※器の特性としてピンホール(小さな穴)、がある場合がございます。全て許容範囲内とみなされたものを販売しております。 ※各色、電子レンジ、食洗器のご使用は避けてください ベージュ、グレーの表面の着色（茶渋など）が気になる場合は、メラミンスポンジで落としてください（塩素系漂白剤はにおいがついてしまうのでおすすめしません） 色の強いもの（コーヒー、お茶、紅茶、赤ワインなど）を入れたり載せたりすると貫入に色が入り、変化します。 貫入の着色は経年変化として楽しんでいただきたいです。 ---------------------------------------------------------- 沖縄県南城市にて制作 ご夫婦で心地のいい暮らしを求めて東京から沖縄へ移住 器に限らず木や布、革などの様々な素材を用いた暮らしに根付く作品を作られています 沖縄の心地よい環境から受けたエネルギーを作品に還元しているそう 中村さんの作品を通し“心地のいい暮らし”に近づけるような気がします